松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

いつかは最後に

12月2日の読者の手紙に「最後の同窓会」について投稿がありました。投稿者は84歳で中学の時の最後の同窓会に参加した時の心情を綴られておりました

出席者は21名だったそうですが大盛会になったとのこと。手紙を読みながらふと20年後のことをイメージしてしまいました

というのも最近特に感じるのは”時代によって時間の過ぎ方が全く違う”という事です。10代の頃は早く大人になりたい=時間は遅かった。30代は仕事に追われ=まだ時間を感じる事が出来た。50代はいつだったか=何が起きていったかも自覚できず

還暦後はさらに速度を増してもう師走になっている

この先、古希・喜寿・米寿と続きますが、瞬く間にその日を迎えることになってしまうのでは?と感じております

同窓会幹事会という組織もまたメンバーも、この先どうなっていくかは不明ですが皆の記憶に残る同窓会を企画していかなくてはいけないのかもしれません

今回、吉岡チームは”朗読ドン”というゲームを企画してくれています。高校時代に慣れ親しんだ歌謡曲の歌いだしをナレーターが朗読し、参加者は曲名と歌手名を当てるクイズです

正解の曲を流す係を担当することになった方も、ナイスタイミングで音出しができるようにと初めての経験に今から緊張していることでしょう

それから今度の同窓会では、次回の時期、開催日程についてアンケートを行う予定です。約90名も集まる=総会という事に位置付けております。皆さん方の気持ちをもとに還暦同窓会の次を考えていきたいと思っています

それはそうと。アレについてですが最後はいつにします?