松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

28日も開けてなかった

短い文章のブログであっても更新を続けるのは本当に大変でして、しかもコードは”同窓会ネタ”同窓会が済んで&幹事会等の動きが無くなってしまうと何を書いていいのか??頭の中が空っぽになってしまいました

大海原を漂う筏のようにオールを手放したまま"(-""-)"すっかり漕ぐ事ことを忘れておりました。ちっかのコメントがなければずっとそのままになってしまっていたと思います

ブログというのも「誰かに向けて」という方向性がなければ、また「反応」というバッターがいなければ・・投げ続ける気力がうせてしまうように思います

そんな中、さわやかな出来事がありました。参加人数が減少中の徳島マラソンですが同窓会幹事の『のぶつね(柔道部出身)&ねえちゃん(卓球部出身)』夫婦が見事完走されました。今回が5回目だそうです

グループラインでは激励&祝福コメントが殺到し一時回線がパンク状態になることもあったそうです

還暦を迎えたからあとは悠々自適で自分のための余生を楽しむという考え方もありますが、まだまだ子孫の為に善き背中を見せて生きるという使命感をもっている方もいます

 

ことば

世の中を見渡して見て”キレやすい人”と”キレにくい人”の割合はどれくらいなのか?統計を取ったことはありませんが、肌感覚で”切れやすい人”は2割ぐらいいそうな気がします。切れやすい人とは出会いたくないです

また自分自身がキレたとしても、かわせるようになるには縦社会の底辺で理不尽な経験を何年も積まなくてはいけないようにも思います

以前関東の方に「アホ」と言ってキレられたことがあります。キレた彼に話を聞くと「バカ」と言われても憤りの感情は湧かないが「アホ」と言われたら感情を抑えるのは難しいと語っていました関西人と関東人の感性の違いでしょうか

当時「なるほどな」と合点した事を思い出します。確かに私は「あほ」と言われても親しみを感じますが「ばか」と言われたら「こいつ何なん?」と思ってしまいます

高速道路では様々な事情を背負いながら車を走らせています。さらにパーキングエリアでは、ストレスを解放した色んなドライバーが羽を休めています。いかなる理由があろうとも「邪魔じゃ!ぼけ!」のような発言はやめておきたいと思いました

「ひょっとしたら、尿意が限界まできてて止むを得ず迷惑駐車をしたのかもしれない」の様になるべく相手の立場になって物事を受け止められるように生きたいです

読者の手紙に掲載

ついにやってくれました!佐々木君の手紙が本日(2月18日)付けの朝刊に掲載されました

この欄への採用はかなりハードルが高いと噂され、何度も投稿を重ねてやっと掲載してもらったという声をよく聞きます

佐々木君も11回書きなおして渾身の思いでポストに投函したと語っておりました。私も何度も読み返しながらあの時の感動を思い出し改めて還暦同窓会の必要性を感じました

昨夜は幹事会の反省会を行いました。14名が出席し会計報告・今回の企画の改良点・次期開催に向けての幹事の補充等々3時間近く話し合いました

読者の手紙掲載をもって還暦同窓会の全ての行事が終了しました。参加者・関係者の方々本当にありがとうございました

佐々木君読者の手紙

 

大阪からも‥

昭和56年卒同窓会は毎回ビックリするような企画で同窓生たちを楽しませてくれるので、後々プチ同窓会や女子ランチ会での話題の種にもなっているようです

先日ホルダーを整理していると55才の時の同窓会について投稿した”読者の手紙”が出てきました

この時はフォーチュンクッキーの動画が披露され、また藤岡先生のサプライズライブも行われました(この動画は表紙ページにリンクを貼っているので見ることができます)

その時の感動を半瀬さんが550文字にまとめ投稿してくれたのです。当日参加できなかった方へは素晴らしい報告になったと思います

アイデアが豊富な同窓生たちは、次回どのような企画を立ち上げてくれるのでしょう?

半瀬記事

 

感動はエココ・エターナル

同窓生の中には県外在住の方も多くいらっしゃいます。近畿圏なら帰省することも難しくないと思いますが九州とか関東圏以北なら、思い切らないと四国は遠い国ですよね

リストを見直すと関東から参加された方は今回どなたもいませんでした。でも10年前は数人いらっしゃいました。交通費とか宿泊代を考えると大変な思いをして出席してくれたはずです

その感動はとても大きなものだったと思います。本当にありがとうございました。そして参加者の一人が感激を込め地元紙の「読者の手紙」に投稿し採用されました

この同窓会ネタの手紙は年間を通じて老若男女投稿し紹介されていますが、実際に仲間の手紙が掲載されると胸が高まりますよね

今日は切り抜きが見つかったのでご紹介いたします「故郷って本当にいいものですね」と語ってくれる彼女を思い出しながら、ぜひ次回にはお会いしたいと願っております

 

えここ記事

 

健康診断

先月、知り合いが亡くなりました。59才でした。ご主人が朝起こしに行くと冷たくなっていたそうです

当たり前に朝を迎えられるかどうか?目が開いたらそれはもう「有難いこと」だとこの年令になってみて、実感させられております

ここ15年半年に一回の人間ドックを受けておりますが、生活習慣は何一つ変わっておりません。体型も体重も減少しておりません。各パートの検診を受けながら思うのは「こんなんでわかるのかな?」ということ。何かを変えないといけないと思ってはいますが‥

だから、今回は脳梗塞・心筋梗塞の将来リスクを調べてもらう事にしました。2mlの採血で測定できるそうです。リスクが高いと診断されれば、何かを変えたくなると思います

突然死って予測できないにしても、長生きできるための工夫も必要なのだと思いました。同窓生の方には、ぜひ健康診断を受けていただきたいです

再会に笑顔

地方紙ならではの読者向けサービス企画「再会に笑顔」に1月2日に行われた同窓会の集合写真を投稿いたしました。ヤキモキしながら待っていたところ、1月31日の朝刊に乗せていただきました。なにしろ普及率の高い新聞なので、多くの方の目に留まることと思います。読者室の方々に感謝です

昨年新型コロナ感染症が第5類になって徳島県内でも大小の同窓会が行われるようになり、それに伴い新聞掲載も再開したのですが当初この企画は65歳以上という枠が設定されておりました。しかし年が明けてしばらくすると60歳以上に枠が広がったのです

皆さん良い表情をなさっております。これだけ大勢の集合写真だと迫力があります。記憶に残っている中では最多の人数です。きっとこの写真をご覧になった方や同窓会幹事を担当されている方は「私たちもやりたい」と元気になった事と思います

当日出席が叶わなかった先生方にも私たちの気持ちが伝わったと信じております。この勢いを5年後まで持ち続け、健康に留意しながら笑顔で再会いたしましょう

還暦:再会に笑顔