松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

幹事会メンバーについて

高校を卒業して数10年ぶりに同級生に再会したプチ同窓会。今から10年前の事ですがその席上で合同クラス会を開催しようとプチ会のメンバーで幹事会は組織されました

地元でしょっちゅう飲んでいるメンバーや、県外在住のメンバー。在学中は一度も話したことのない方々が賛同し、所在確認やら場所の設定等々暗中模索で準備を進めました

私は卒業後県外に住んでいましたので、顔見知りは数人だけという状況ゆえに同窓生の代表という立ち位置ではなく、幹事会の方々の取りまとめというお役を拝命し、主に住所の入力や印刷等の事務作業をさせていただきながら今に至っております

やがて、50才の同窓会は開催され無事に盛会となりました

歴代の幹事さん・実行委員さんの方々は本当にまじめで、毎回会費を払って幹事会に参加してくださいます。また輝く個性をお持ちの方々が議題について知恵を持ち寄るわけですから、素敵な同窓会にならないはずはないと思っています

ご家族の事情や、お仕事との兼ね合いでメンバー交代された方もいらっしゃいます。当日参加できなくとも、様々な形で支えてくれるので本当に助かります

さてコロナが原因で、正確には還暦プラスワンのタイミングで開催される還暦同窓会です。次回を65才に設定すると間隔は4年しかあかないことになります。なぜこんなことを書きだしたかというと‥実は昨日同窓会に出席すると葉書をくれた方が急逝されたからです

やっぱり次回は10年後の古希ではなく4年後の65才なのかな?と考え出しております。そして健康って本当に大事なんだと友の死をもって再認識している朝です