松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

枕元に靴

阪神淡路の時は1月17日、能登半島が元旦。地球の表面は暑い時期より寒くなったほうが伸縮運動をするのでしょうか‥そうなったら冬空の避難生活は数か月続くでしょう

いつ起きてもおかしくない南海トラフ震源とする地震は連動するという事なので、有事の際には救援部隊が到着するのにかなり時間がかかるとのこと

まずは自宅の寝ている場所から屋外への避難経路を考えておかないといけないらしいですね。床に散らばった電化製品やガラス類の上を歩いて廊下に出て玄関へ逃げる。上から落ちてくるものをよけながら開いている窓から屋外へ

そんな時スリッパだけじゃ心もとないですよ。ましてや素足で寝ていて揺れで目が覚めて‥スニーカーでも履いてないと、ガラスの上は歩けません

家の下敷きになって、わずかな隙間で救助隊を待つにしても、大声を出し続けるには限界があるでしょう。タイタニック海上でも遠ざかる意識の中で笛を吹くシーンがありました。枕元に笛もご用意ください

おそらく同窓会は令和10年になる感じですが2024年以降さらに温暖化が進み地球環境が変わるそうです。地軸のズレとか磁力が弱まったり。今後の同窓会運営は地球環境も見据えながら計画を立てていかなくてはいけません

仮に、2026年(令和8年)1月16日に東南海・南海大地震が起こった場合、現存する県内の建物は崩壊してしまうかもしれません。同窓生も巻き込まれてしまう可能性は大です

それでも2028年の1月2日は、どこかに集まって校歌を歌い復興を目指し、手を取り合っていかなくてはいけません。だから、靴と笛を枕元に常備ください