以前にも触れたことがありますが同窓会の後に「松高の卒業生を優先的に先物商品のご案内をしております」と勤め先の会社に電話がかかってきました
東京から戻ってきてしばらくの事ですから平成５年以降の事です。Uターンして勤めだしてての事なので「なぜ新しい職場を知っているのか？」と驚きましたが、今考えたら流出した名簿が原因だったのだと納得しております
昭和５６年卒では確かに私が郵送業務のすべてを担当しておりますのでリストは手元にあります。また１０年前・５年前・還暦とアップデートしているのでいわば最新の状態となっております
戻ってきた葉書も保管しているので、その形跡からその人なり・生きざまも窺い知ることもできますし、様々な諸事情も耳に入ってきております
でも、このリストは松高昭和５６年卒の同窓会を開催するために知りえた内容なので、「今度○○学校の同窓会をするから住所を教えて欲しい」と言われても教えることが出来ません
更に付け加えるならば、５０才・５５才・６０才と往復はがきを郵送して１度も返信がない方は、その情報を破棄しようと考えています。今回も約１３０名の方から戻ってきておりません。宛先不明ではない訳ですから受け取って内容を見て、意志をもって返信しないというのは結果『不必要』という声なき声だと推測します
というわけで、個人情報保護の観点からもお伝えすることは差し控えさせていただきます
