松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

名無しの権兵衛

返信ハガキを取りまとめていると、以前と違っていることが1つありました。それは個人情報保護シールを貼った葉書が2通あったことです。1名は※往信時の宛名住所と異なる場合に記入いただく個所に、それともう1名は葉書全体に貼り付けていました

私が関わりを持つ前に行われた第2回の同窓会が終わった頃、コーヒー豆やプルトニウム先物取引の営業電話がかかってきたことを思い出します。ひょっとしたら松高の同窓会名簿が流れたのかもしれません。その頃は名簿も高値で売買されていたそうです。そういう経験があると保護シールを貼りたくなる気持ちもよくわかります

50才の時から有志:幹事会で行っている所在確認では、そういう事がないように各自責任感をもって取り組んでおります。大手の通販サイト等でもメールアドレスなどの個人情報が流出事案が頻繁にありますが正直「またか」と感覚が麻痺してしまいました

でも、あまり個人情報にこだわってしまうと、運動会のゼッケンが無くなったり、連絡網では前後の方以外の電話番号が表記されなくなったり等、かえって住みにくい世の中になってしまう恐れもあるので”中道”を意識してもらいたいなと思っています

前置きが長くなってしまいましたが、こういうケースも今回は2名ありました。画像を乗っけますのでご参考に。つまり誰だかわからないケースです。1名は電話番号が書いてあったので判明したのですが、この方は不明です。もしこのブログを見た方で「私です」と気が付かれましたらご一報いただけたら助かります

差出不明