松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

次は65?、70? 誰が?

今回欠席される方の中には「次回に出席したい」とのメッセージを書いてくださる方もいらっしゃいます。それはとてもポジティブなお気持ちですし、その思いにこたえるのが幹事会のメンバーなのでしょう

そうですね、ちょっと過去を振り返ってみると10年前は、線状降水帯などと言われる異常気象も少なかったですし、もちろん新型感染症など流行することなど、だれも予想していなかったと思います→環境の変化

例えば50才の時、宛名ラベルを印刷した”ドットプリンター”も今では見かけなくなっており、一眼レフカメラやVIDEOカメラは影を潜めスマホがあれば何でもできる時代になっております→機器の進化

10年後は一体どうなっているのでしょう?時代は経験を越えたスピードで変化しています。人工知能とうまく付き合えるでしょうか?

私の定年は65才ですので、多分今使っているパソコンもバージョンアップしててうまく使えないかもしれませんし、キャノンの複合機を所持する余裕もないと思われます

メタボリック生活も長くなっていて、老化現象も進み、病気ともお付き合いしながら年金で細々と生きながらえている頃に、古希の同窓会を企画運営するだけの気力・体力が残っているか自信はありません

コロナが活発化する前には新聞の『再会に笑顔』という企画で、たくさんの学校から同窓会の集合写真が投稿されて掲載されていました。同窓生という繋がりは親兄弟や親類、同僚やサークルの人間関係とはまた違う距離感なんでしょう

そう考えると、次というタイミングを予測することはとても難しいことだと思うのですが