松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

立食か座食か

今日が1月30日。あっと言う間に1か月が経とうとしております。そして明日31日には皆さん方に嬉しい知らせが届くでしょう。いずれにせよ本当に月日の経つのが早くなっております

この調子でいけば、5年先の同窓会も思った以上に早くその日を迎えてしまうのではないでしょうか?

そういうわけで次回への準備という事で今日はアンケート結果をお伝えします。11名の方が投票してくださいました。前回、参加者の中から「足腰が痛い」という声があったので「立食」か「座食」で皆さんのお声を聞かせていただきました。やはり立食形式を希望される方が多かったです

実は当日壁際には人数分のイスを用意していただいておりました。2組の方は壁際のイスを円卓の周りに置いて、着座して楽しんでおられました。きっとクラスのお世話係とかのご配慮だと思うのですが「さすが」だと思いました

というわけで、65才の同窓会も還暦と同様のスタイルで開催する方向で議論を重ねていきたいと思います。ただ、会費とかお料理については見直しをさせていただきたいと考えております

何かしら、ご意見ご希望がございましたら、各クラスの幹事さんまでご一報をお寄せくださると助かります

 

もう一つの思い出に

まだ、はっきりとは言えませんが同窓会の余韻を楽しんでいただくために、もう一つある仕掛けをご用意しております。これは、前回、前々回でも企画&実施したことなのですが私個人としてもいい思い出になったなぁと思っております

但し、段取り通り事が進むかは、私の手を完全に離れての事なのでまったく先が読めませんので本日はここまでしかお伝えすることが出来ません

集合写真の新聞紙面への掲載は以前お伝えしたと思いますが、着々と準備が整っているので、あとはいつ掲載されるか?ってところです。地方新聞としての普及率は全国上位に位置しておりますので、出席できた方はもちろん出席できなかった方の目にもとまると思います

このあと、来月に幹事慰労会を行って、しばらく冬眠となります。その前にどうしてもやっておきたいことは、会場に予約を入れるという事です

実は「同窓会仲間」という69名のライングループがあるのですが、匿名のアンケートを行った結果38名の方が反応してくださいました

還暦同窓会では参加希望者が85名でしたのでそこから導き出した次回予測人数は46名です。仮に50名の参加者なら場所代を節約して例えば大きめの居酒屋さんでやるという選択肢も出てきます

そうなるとそんなに早くに予約しなくてもよくなります。でも還暦同窓会同様85名が参加するとなるとホテル形式の会場が必要になります

この辺の判断は非常にデリケートで、頭を悩ませることになります

 

やはり65才なのか

69名を対象にラインの投票システムを利用してアンケートを行いました。「アナウンス」と言われても何なのか未だにやり方は分かりませんが、結果38名の方が投票してくださいました

のこりの31名は「毎年開いてほしい」とか「米寿まで待ちましょう」というご意見なのかもしれませんが、多数の方のお気持ちを聞くことが出来て良かったです

何よりもし仮に5年後に開催する場合、予約を取っておかないといけません。先日阿波観光ホテルで新年会をやりましたが、やはり少々狭い感じがしました。なので、もし次回80名前後の参加者があるのならクレメントさんを押さえておかないといけないと感じました

同窓会が終わってまだしばらくしかたっていないので、まだ情熱の炎は残っていますが4年後また幹事会を立ち上げるという時には、年齢的なものや肉体的なモノや家庭事情によってかなりのエネルギーがないと再始動するのは難しいと思います

幹事会も6名が辞退され21名となってしまいました。今のうちに次回同窓会の骨格だけでも決めておきたいと思う今日この頃です

次回開催年アンケート

 

枕元に靴

阪神淡路の時は1月17日、能登半島が元旦。地球の表面は暑い時期より寒くなったほうが伸縮運動をするのでしょうか‥そうなったら冬空の避難生活は数か月続くでしょう

いつ起きてもおかしくない南海トラフ震源とする地震は連動するという事なので、有事の際には救援部隊が到着するのにかなり時間がかかるとのこと

まずは自宅の寝ている場所から屋外への避難経路を考えておかないといけないらしいですね。床に散らばった電化製品やガラス類の上を歩いて廊下に出て玄関へ逃げる。上から落ちてくるものをよけながら開いている窓から屋外へ

そんな時スリッパだけじゃ心もとないですよ。ましてや素足で寝ていて揺れで目が覚めて‥スニーカーでも履いてないと、ガラスの上は歩けません

家の下敷きになって、わずかな隙間で救助隊を待つにしても、大声を出し続けるには限界があるでしょう。タイタニック海上でも遠ざかる意識の中で笛を吹くシーンがありました。枕元に笛もご用意ください

おそらく同窓会は令和10年になる感じですが2024年以降さらに温暖化が進み地球環境が変わるそうです。地軸のズレとか磁力が弱まったり。今後の同窓会運営は地球環境も見据えながら計画を立てていかなくてはいけません

仮に、2026年(令和8年)1月16日に東南海・南海大地震が起こった場合、現存する県内の建物は崩壊してしまうかもしれません。同窓生も巻き込まれてしまう可能性は大です

それでも2028年の1月2日は、どこかに集まって校歌を歌い復興を目指し、手を取り合っていかなくてはいけません。だから、靴と笛を枕元に常備ください

 

70名のグループ

調べてみるとライングループは499人まで招待することができるそうです。呼びかけ人を含めると500人になるわけですが、これだけ多いと発信するのに勇気が必要ですよね

また発信しても全員が確認し終わるにはかなりの時間がかかるのではないでしょうか?それ以上に気になるのは、皆さんが納得できるような表現力でコンパクトにわかりやすい文章が書けるかどうかという事

同窓生の仲間というグループも本会終了後の呼びかけで70名に増えました。友達の表示名がいろいろあるので個人の特定は難しいです。またトークを見るだけの方もいらっしゃるのでアイコンが出てきても推理しづらいですねェ

還暦を越えておりますのでスマホの小さい画面だと、書き終わって読み直すのも面倒ですし‥かと言ってせっかくグループに入ったのに、動きが全然なければドンドン埋もれていってしまいます

そんな時はつぶやきとか感動した画像を何気なく発してみるのはどうでしょうか?以前徳島に雪が降った時、阿南と大原と鳴門では降り方&積もり方が全く違っておりました

ちなみに本日(1月16日)アンケートの機能を発見しましたので、見よう見まねで発信してみました。投票するという部分をタップすると、選択肢が出てきますので左にある○をタップして投票してみてください

それでは今日はこの辺で

お疲れ様&ありがとう!

クラス幹事&実行委員さんは総勢27名で活動してまいりました。何度もお話ししておりますが、幹事会に出るだけでもかなりの負担を強いられているのでは?と思います

時間的なものもあれば肉体的なこともあったり、ご夫婦で参加されている方は金銭的な負担もかさみます。私なんかの場合は会費に加え代行代も加算されて・・・

それ以上に仕事との兼ね合いとか考えると、本当に大変な中にお取り組み下さり有難く感じております

で、今度の反省会でその辺のところを見直そうと考えておりましたところ、数名の方がご辞退の意向をお示しくださりましたので幹事長の権限で皆の同意を得ることなく、承認させていただきました

理由はそれぞれあるようですが、詮索はしないのが暗黙のルールになっております

彼女たちが去ったライングループを見ると「グループを退会しました」と表記されておりまして、ふと幹事会での会話とか笑顔とかが思い出され、センチメンタルになってしまいます

なんとなく次回は4年後という感じですので、しばらく時間もあるので休憩タイムを‥と考えて私もノンビリさせていただきたいと考えております

楽しんでいただくために

先行発表しますが、こんど反省会を開きます。まだ記憶があるうちに改良点や改善点を皆さんから出してもらっておきたいと思っています

かと言っても、皆さん良かれと思って動いてくださっているので、辛辣な意見は出てこないと思います。でも「こうしておけばもっと良くなった」などの意見は記録しておくつもりです

この反省会後は、多分半年後に(年間2回)のペースで幹事会が行われるようになります。なのでアンケート結果で票が多かった『令和10年開催』、時期は『1月2日』を次回開催日として承認していただけるように議題を出す予定です

また、会場の選定についても承認していただけるよう議題提出します。それと、次回は立食形式か?着座形式か?足腰が弱くなっているのでこの辺の議論もイメージしておきたいです。このアタリはかなりモメそうですが・・・そのほか幹事の辞任と選任についても触れておきたいと思います

その他何点か思いつくこともありますが、大切な会計報告を監査役の方から報告して終了予定です

ちなみに、幹事さんは毎回会費を自腹で支払って会に参加してくださっております。皆さん方の熱意と、てんすいの大将の真心料理に頭が下がります