松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

発見!やまぼうし工房!

欠席者のメッセージを入力していると、ある文章が気にかかってしまいました。どういう内容かというと「お寺に嫁いだがゆえに、お正月とお盆には徳島に戻る事が出来ない」という切実な声でした。「お寺さんなら元旦会もあるだろうし檀家さんがいればそりゃ大変だ」「確か彼女は高校時代はバスケットボール部だったよな~バスケとお寺がどうつながったのだろう?ダイイチ四国にはたくさんお寺があるのに、何でまたワザワザ長崎のお寺に嫁いだのか??」と謎々マークが湧いてきて、それならと早速ググッてみることにしました。

画面に現れたのは、お寺ではなく“雲仙国立公園”の山麓にて陶芸と染織の工房【やまぼうし工房】の案内でした。

フェイスブック      ☚ポチっとしてみて

Instagram    ☚ポチっとしてみて

の投稿を見てみると、手作りで家を建て、ご家族で自給自足しながら様々な作品を生み出しておられる様子がたくさん出てきました。雑誌(ポチっとしたらPDFファイルで見られます)にも紹介されてます。

もし同窓生の中で、徳バスサンデーツアーの『雲仙・島原温泉旅行』に行かれる機会があったら自由時間にお立ち寄りされてみてはどうでしょうか?

【裏話】実は幹事会は「お正月に家を空けられない!」という主婦の声にも耳を傾け、皆で話し合った結果【55才の5月5月の子供の日に童心に帰ろう】というテーマで一番賛同者の多かった“GW”中に同窓会を開きました。その結果は『やっぱお正月が一番エエんとちゃうで』という結論に落ちつくことになりました。少数意見の方々申し訳ありません。