松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

10年前の進行表

一般的な同窓会はみんなが集まって、挨拶し、乾杯し時間が来れば、お開きになる。その後、気の合う仲間たちと2次会3次会と各々流れていく。

確かにそういう形式の同窓会が主流のようですが、50才の時にはきちんと進行表を作り、台本的なものまで作り式典として語り継げる内容にしました。

昨日、幹事会の方にはその当時の進行表を、見ていただきました。あちこちの同窓会に出席されている先生方からも高評価をいただきました。来られなかった先生にも集合写真を送りました。

進行表には、司会コメントも書かれているので「読んでみて懐かしい」という声や「これからの準備に気合を入れていこう」という声もあがったようです。

次回幹事会は10月頃と予定していますが、先生への招待状から受付時の小物など意外と準備しなければいけないものがたくさんあります。

その中で、1つ良い企画をお知らせいたします。

50才の時に参加された方は、ご記憶に残っていると思いますが、名札の裏に10年後の自分に向けてのメッセージを書いていただきました。何人かはくだらないと書かなかった人もいるようですが、純粋に書き留めていた方もいらっしゃいます。

同窓会当日に、それぞれの心のポストにお戻しさせていただきます。たかが10年、されど10年、これからは1年1年が大切な時間となります。何か良い企画があれば、教えていただけると幹事会も張り切れると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

下の画像は2本の指で広げると(ピンチアウト)拡大できます

進行表