松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

昼の客半減 夜は7割減

今朝(9月4日)の徳島新聞23面に同窓生の曽我井店主の記事が載っています。彼は中国の北京にある全日空ホテルの料理長を経て独立し、今は現地で和食レストランを経営しているそうです

福島原発の処理水放出がこんな形で、一料理店の経営にも影響が出ているとは知りませんでした

つまり処理水を放出することによって、全世界の海は汚染され海産物を食した人間はダメになってしまうという考え方が広まってしまったという事です

原発がある国々は同様に核廃棄物が出来てしまうので、海であろうが陸であろうが結局は何らかの処理をしなくてはいけません。なので、日本だけをやり玉に挙げて、挙句食に関する業界にまで影響を与えてしまう措置を講じるというのは疑問に感じてしまいます

同窓生として何らかの応援をさせていただきたいと、考えています