松高昭和56年卒:同窓会準備室

令和6年1月2日正午還暦同窓会は行われました

8月16日(水)5名が入金

台風が過ぎ去った16日、近所の徳島大正銀行へ通帳記入に出かけてきました。徒歩1分なのでとても便利です。郵便局だと徒歩3分。でもスーパーへは車で10分かかりますので住みやすい街とは言えません

初めて使う通帳なので、少し緊張していました。なのに突然隣のATMを使っていた女性が、いきなり受話器を取って「通帳記入ができないのでどうにかしてください」と大きな声で話し始めたのです。狭い部屋の中での大きな声だったので、私が何かしでかしたのかと思い余計に焦ってしまいました(小心者なのです)

でも、私のATMは無表情にシュルっと受け取ってくださり、大きなタッチパネルの【通帳記入】という所を押すと「ジジジ・・」と上品に印字を始めてくれました

「印字しているではないか~」「おお、誰かが振り込んでくれているのだ~」ワクワクしながらお待ちいたしておりましたら出てまいりました

「5名!!」「しかも1番目は14日に!」「葉書が届いた日に入金ってか!」「なんて、前向きなポジティブな同窓生」「ありがたいなぁ~」嬉しさがジワジワこみ上げてきました

となりのATMでは「多分磁気が弱くなっているのだと思います」「急いどんのに困るんよな~」とやり取りが続いていましたので、軽く会釈をして銀行を後にいたしました

幹事会ラインに報告すると「はよ入れとかな忘れる、失くなる(ハガキが)、失くなる(お金が😅)んよ。」と返信がありました。

還暦を迎えて実感する格言「今を延ばせば永遠に忘れる」です